ツタンカーメンの墓に隠し部屋？＝「絶世の美女」はいるのか？

エジプト王ツタンカーメンの墓で壁の裏側に隠し部屋がある可能性が非常に高くなった
と発表があり。そこには「絶世の美女」ネフェルティティが眠っている可能性がある。

王妃ネフェルティティ？をご存じだろうか？

◆ネフェルティティとは
古代エジプト王ツタンカーメンの義母で「絶世の美女」といわれています




ネフェルティティ（紀元前14世紀）は、政治的、宗教的に大きな役割（アマルナ革命）
をはたしたとされる伝説の美女でエジプト新王国時代の第18王朝のファラオであった
アメンホテプ4世の正妃であり、アメンホテプ４世を心から支えたとされる。


この墓の若きファラオの地下墓地にある秘密の小部屋発見されれば
ツタンカーメンの母親との説もある王妃ネフェルティティが埋葬されている
可能性が十分にでて来たのだ。

なぜなら１９歳の若きファラオの墓はまだ建設されておらず、突然なくなった為、急きょ
死後１０年が経過していたネフェルティティ王妃の墓を聖職者が再び開けて、
そこにツタンカーメンを埋葬した（説として・・）可能性もあるからだという。



調査方法として小部屋の裏に二つの秘密の扉が隠れているいわれている部分を
日本から取り寄せるレーダー探知機を使って小部屋の壁を精査する方法をとり
遺跡に損傷を与えず確認できるそうだ。

調査には専門の日本人も参加しており得られたデータは日本で分析され、
1カ月くらいで手集したデータを解析し結果を発表するようだ。

「絶世の美女」王妃ネフェルティティの墓が発見されることを
大いに期待したい！！

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